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該当作品他、作者からショート作品を読むことができる。
ググらビリティが低い作者名なのでpixivマンガとかで読もうとすると大変かも。

感想

この作品を含め冗長な部分やありきたりなテーマは多いが、その感動させるフレームワークの構築が素晴らしく上手。わずか数ページのマンガながら涙ぐんでしまう。

伝える手法が直接的ではないため奥ゆかしい表現方法になっていることが多く、ちゃんと伝えたいことが伝わらないため読者を選ぶかもしれない。

例えば

上記の作品を「スカッとした」と表現している人がいた。

しかし、私は不幸な時に「昔いじめられたしこれくらいしても良いだろう」という緩やかな悪意が襲いかかる、そういう絶望的な美しさを表現していると感じた。

感じる人によって「スカッとした話」にも「胸くそ悪い話」にもなる。分かりやすさは置いといて尖っている作品なのは間違いないだろう。